2017年7月19日水曜日

Flames.13 書写。




 書くという行為に何か特別な感覚を覚え始めたのは、

 つい最近であると思う。


 文字、文を綴ることに、難解さと一種の快感、

 緊迫感と開放感を味わう事が出来る。


 読む事は最近あまり手薄だ。撮る事もあまりに手薄だ。

 だから、宜しくないのかも知れない。


 カメラを持って街に出よう。街でなくてもいい、

 いつもではない場所へカメラを向けよう。それが写真だ。


 そういう意味では、僕は今何もしていない。

 魅力の欠片も無い。


 撮ろう。向き合おう。今しか無い自分に。



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