今見ている、このキャンドルの火は、
あの時に見たあの火と、きっと同じ。
大切な仲間達が集う場所に、
大切な火を灯そう。
2012年8月29日水曜日
34Session@34Kitchen with "HB.CANDLE"
今見ている、このキャンドルの火は、
あの時に見たあの火と、きっと同じ。
大切な仲間達が集う場所に、
大切な火を灯そう。
2012年8月27日月曜日
uchuu, e tuzuku ongaku wo.
本気で何かを目指すそのものからは
鋭く伸びる光の筋が出ているようにいつも思う。
その輝きに魅了されてうかつに近付けば
時に刃物の様な冷たさに切り傷を負うこともある。
そんな人たちが大好きで、尊敬している。
だからいつも斬り付けられる目前まで
カメラを握って近付きたいのだ。
宇宙へ続く、光の様な音楽を、
彼らはきっと目指している。
Another Collection.
もう時効だから、載せても良いでしょう。
よく分かってないよく分からんやつらが決めたルールに、
従うつもりは無かったのでね。
とにかく、
才能と熱意のあるものには
もっとたくさんの舞台を用意すべきでしょう。
ねえ違いますか、日本。
2012年8月22日水曜日
Collection A/W 2012.
C;atelier（シーアトリエ）さんのホームページ、
掲載されているすべての写真を撮影させて頂きました。
すべて、フィルムで撮りました。
秋冬のコレクションがいよいよ始まります。
お洋服、特にシャツが好きな方は、
是非一度ご覧下さいませ。
Enjoy the city.
2012年8月20日月曜日
just a tool.
たかが道具、されど道具、
一年ほど手放していたカメラを、
紆余曲折を経て、再び手にしました。
今となれば、特に深い理由があって手にした訳でも無かった、
こいつ。
手にしていない間に、色々経験もしたし、勉強もした。
そうして月日が過ぎるうちに、
もう要らんかな、
と思った時期もありましたが、やはり、
こいつで撮りたい、こいつで撮り忘れている、
扱い辛い、ややこしい、こいつという修行をもう一度したい、
そう、思うようになりました。
荒木先生はとあるインタビューで、
写真家は、カメラに影響されたり、プリントに影響されたり、
印画紙に影響されたり、そういうもんだと、言っておられた。
僕は写真家じゃない。
しかしそんな野望の微塵を吸い込んでしまった一人として、
最初は写っているだけでも喜べたニコンの一眼レフが、
どうやっても写る簡単さに余裕ぶっこいてしまい、
徐々に写らなくなり、
何も写らなくなり、
何も写せない、何も面白くない、
そんな小さな大きな悩みから、
ローライフレックスを手にして少しの水を得たように感触し、
僕は、
再び、
この責任という重量感を持つ四角いレンジファインダーに、
挑戦しようと決めたのです。
道具が良いんじゃない、
道具を使いこなせる、腕が良いんだ。
今年も半分以上が過ぎました。
あんまりぼーっとしとったら人生も、
半分過ぎてしまいそうです。
さあ、生きよう。
2012年8月16日木曜日
fly me to the AiR.
さあいくぜ 力 超えていく
日常
歳を重ねれば重なるものもあるけれど
しがらみも増えていく 老いとは違う
若さとも違う dilemma
命が進むと皆武器を持つ
大切な武器
そいつを手放すとき
写りこむ素っ裸の自分に
突き付ける何かを得るために
今日も僕は 武器を持つ
2012年8月10日金曜日
2012年8月6日月曜日
TinK'u Artist Photo.
エレクトロダンスロックバンド、
"TinK'u"（ティンク）のアーティスト写真を撮らせて頂きました。
メンバー四人をそれぞれ見ると、
まったく異なる個性が不揃いに並んでいるように思えるのですが、
バンドとしてステージで鳴らす音は、
大変なグルーヴを奏でているように思います。
男女ツインボーカルというところが、
僕にとって一番の魅力。
電流、流れますよ。
是非チェックを。
-TinK'u official Home Page.-
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