このブログを二年も放置する日が来るとは
自分でも思っていませんでしたが
気がつけば時は過ぎ、またこうしてデスクに向かっているのが
とても不思議に思います。
どうやら僕はまた、写真を撮り、文を綴り、生きる、
そんな気に少しはなれたようです。自信はありませんが。
手始めに、かつて僕にとって呪いという存在であった写真は、
姿を変えて、違うアプローチを僕に求めているようです。
僕は、求めているのか、まだ分かりません。
とりあえず、シャッターを切るようになったのは、
また何か巡り合わせであるとしか思えないのです。
僕はいつだって、生きているのではなく、生かされているのだと
認識しています。
花を頂きました。
生活に花があるのは久しぶり、これもまた、
何かの巡り合わせであるとしか思えず、自然と、
カメラを向けます。
枯れるその時まで、あの時のように、
まずは向き合ってみようと今は思います。
いつか来る、その日までは。
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